個人的感想ですが、コルナゴV3-RS DISCをインプレッションしてみました!!
今日は、話題のコルナゴV3-RS DISCを試乗した
率直な感想をお伝えします
今回乗ったパーツ構成は、
【コンポーネント】シマノ D/A Di2 DISC、
【ホイル】MAVIC コスミックカーボンUSTです。
パーツ構成により乗った感じも多少は変わって
来ると思うので参考までに。。。。
まず、趣味として自転車に乗るうえで非常に重要な
ルックスですが、カラーリングはC64のような芸術品というより洗練されたグラデーションカラーが特徴です
スッキリとした直線的な
フレーム形状で、翼断面形状の後端を切り落とした
カムテール形状を各チューブに使いエアロ効果を
高めるなど、最新のデザインが詰まっています
無線コンポーネントや電動コンポーネントの場合は、
専用のステムを使用すると、組み上げた時に
ケーブルがフル内装されるので、更なるエアロ効果が
期待できます
コーナリングはクイックレスポンスで、バイクを倒すと
思った通りのコースで下れると感じました
他モデルのコルナゴはハンドリングにちょっとした
癖があったのですがV3-RSはハンドリングに癖がなく
素直に曲がってくれるので、下りが苦手な僕でも
安心して下ることができましたss=”emoji” referrerpolicy=”no-referrer”>
一般的にトップグレードと言うとフレームの剛性が高く
路面からの突き上げも多いイメージですが、V3-RSは
想像以上に振動吸収性が高いです
今回チューブレスタイヤを使用したこともありますが、
フレーム自体の性能も高いと思います
かといって思いっきり踏み込んだ時に反応が
悪いわけではなく、そこは素早く反応してくれるので
ロングライドだけでなくレースでも問題なく使えます
V3-RSは登れるエアロロードと言われるだけあって、
登りの軽快さはもちろん平地での高速巡航時も
気持ちよく進んでくれます
コースなどによってホイルを変えると更に楽しめます
タイヤクリアランスは、流行りの28Cタイヤまで
対応可能なフレーム設計
フレームサイズは420S・450S・480S・500S・520S・
540S・560S・580Sと身長が低い方から身長の高い方
まで幅広くサイズ展開があり、今までフレームサイズで
諦めた経験がある方も、見つけることができます
コルナゴV3-RS DISCを実際に展示している店舗は
少ないと思います。
実車をお見せしながら、詳しい性能をご説明させて
頂きますので四国で唯一の「プレミアムディーラー」
シナノまでお問い合わせください
憧れのコルナゴオーナーになってみませんか